神寶 ( カムタカラ ) について
お話をしたいと想います
勿論 三の寶物ではなく
十の寶物についての お話です
然も ひょっとしたなら
十と言うよりも
十と幾つかの
宇宙生成のエネルギー
天からの
寶物なのかも知れません
時空を超えた
多次元空間に於いて
お釈迦様は 大神様から
十の寶物を授かりました
その大神様とは
◯◯龍大神 様にあられ
別の御神名を◯之◯◯大神
とも仰います
それを機に仏教は
人々の心の拠り所として
三次元物質世界に住む人々が
悟りを得る手立てとして
果てしない
広がりを見せて行くのです
この神寶を授かること
それは…
大神様の御神意を受け
大神様と衆生とを繋ぐ
中継ぎとして
自然に対し
衆生に対して
御神意を具現化する役割を
神様から…
引き受けると言うことなのです
神寶を授かりて 後に
宇宙生成のエネルギー
玄氣そのものである十の寶物を
十種神寶を
この世に転写する為
この世に
そのまま届ける為には
シンプルな 或る条件があります
それは…
神寶を授かりし者自身の
内面的な在り方です
この地で 私から
大神様に尋ねましたならば
大神様は
このように仰いました
意訳で
お伝えしますれば…
「 私が寶物を授けた 釈迦は
いつ どんなときにも
何一つ変わることが無い
御魂が輝き
魂に付着する汚れや穢れが一切無い
だから…
天から授かりし神寶の力を
いつどんなときにも
誰に対しても 何に対しても
自在に使いこなすことが出来る 」
と…
オウム宇宙 大銀河 太陽系へと
大神様から紡がれている
宇宙の真理から届きし 珠玉の寶物
その神寶を
授かりし人間は
その気質と
人としての在り方により
今の三次元物質世界では
高いハードルをクリアしたレアな者
と なっておりますが
授かりし僅かな者こそ は
何億分の一かで神寶を授かりて
それから…
授かりし神寶を
世の中の為に自在に使いこなせる
には…
汚れや穢れの無い
真っ新でキラキラ輝く御魂 と
いつも変わらぬ 中庸 中性と言う
己が内の 日頃の在り方が 全てである
と言うこと です
そう言えば…
神々が集いし
神州(信州) 皆神山に
天地カゴメ之宮を祀るとき
お釈迦様も キリスト様も
モーセ様も
天地カゴメ之宮 創設の
その時 その場に居られました と…